A:当院ではなるべく苦痛の少ない大腸カメラを行うことができる体制を整えています。痛みを軽減するためには、指示通りの前処置(食事内容や下剤・腸管洗浄剤の服用)など患者様のご協力が必要となります。
A:多量の便が残っていると全く挿入や観察ができないため検査を中止せざるを得ない場合があります。便秘がちな方は、2~3日前から食物繊維が豊富な食品や、ゴマ、海藻類などは避けていただいた方がいいと思います。
A:精密検査として受けていただく胃カメラ、大腸カメラはすべて保険適用となります。
A:必ず健康診断や人間ドックで「精密検査」を指示されていることが分かる書類を持参ください。また、結果報告用紙や紹介状など、受け取られている書類はすべてご持参ください。
当院では、前日安心してお食事を摂っていただけるように検査用に特殊加工が施された検査用食事を準備していますので是非お試しください。